クリスマスが間近に迫ったある日のこと、twitterで1件のDMをいただきました。
差出人は「手帳は高橋」「ざんねんないきもの事典」などで有名な高橋書店様の公式twitterアカウント。
思わず二度見。
内容はというと、先日刊行された「鉄道ドリル」を献本していただけるというものでした。
ムスコの鉄道好きに付き合っているうちに鉄道情報を収集・配信しようと運営していたtwitterの子鉄・ママ鉄専門アカウント「お子鉄部」をご覧になって、連絡してくださったとのこと。
いやぁ、趣味でもなんでも、テーマを絞ったアカウントは作っておくものですねえ(←言い方)
ちょうどクリスマスも直前だったこともあり、ムスコへのサプライズプレゼントになるかも...!!と思って送っていただくことにしました。
ちなみに鉄道ドリルには1年生〜4年生までがあるそうで、とりあえず1〜2年生分くらいでいいかな〜と思っていたところ、なんと1〜4年生全ていただいてしまいました。
ありがとうございます、高橋書店様。
保育園から帰ってきて、びっくりするムスコ。
えっなんでなんでーー!?と大騒ぎでした。
さっそく開いて読み始めたところ、このページで大爆笑。「ハノラマカーって...!!ンニックって!!!」と笑っていました。
それから、こくごのひらがなを書くページでは...
「ひらがなならかける!」と早速書いていました。
また、さんすうのページを開いては...
と大喜び。
(一番下の「7」のところの車両です)
まあ確かに私鉄の電車が算数の問題に使われることってあんまりないですよね。
小田急が出している電車ドリルくらいでしょうか。
小田急電車ドリル
また、こんな普通のさんすうの問題でも、ページの下にあしらいとして新幹線がついていたり。
こだわりを感じる作りになっています。実際に問題を解いてみた感想をムスコに聞いてみたところ、「書きやすい!」とのことで、確かに紙がこだわられているのか、ざらっとしていて鉛筆書きしやすそうでした。(市販のドリルってたまにツルツルした紙で書き込みしにくいものもありますよね)
実は「そろそろ鉄道卒業しようかな〜」と言っていたムスコ。最近はコロナの影響であまり鉄道で遠出もできず、図鑑の恐竜とテレビゲームに傾いていたんですが、もしかしたらまた鉄道熱が再燃するかもしれません(笑
とても良質なドリルなので、子鉄のお子さんへのプレゼントとしても良いな〜と思いました。
何かのご参考になれば!
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